rintakuのブログ

42歳の減酒日記🍺時々綺麗な自然と健康話

減酒のコツや方法(自己流なので参考にはなりません…その2)

アルコール%を下げるだけでは、減酒には限界があります。


その次にはじめたことは時間決め。


飲みはじめの時間を遅くし、飲み終わりの時間を早くする。


これは今現在も続けています。仕事は定時で終わるけど、19時までは飲まない❌

飲み終わりは遅くとも22時と決めています。


あとはありきたりですが、炭酸水を間に挟む。けっこうお腹が膨れるので飲み過ぎ予防には効果的でしたね😅


元々禁煙を何度も失敗する意志の弱い人間ですので、あまり多くのことで縛りを入れても続かないと思ったので

この2つを徹底して繰り返しました。


それから約1年で、一日の純アルコール量約190gから約80gへと減らすことが出来ました。


アレをやるコレをやると言うよりも、簡単なことを繰り返し繰り返し行い習慣化する。


人間慣れるとこんなもんだと、あまり苦にもならないものだと思います🥺


ちなみに今現在の純アルコール摂取量は1日あたり約40gまで減らせました‼️


次回はその減らし方です。

同じく簡単なことの繰り返しですが😅


次回も宜しくお願い致します。

減酒のコツや方法(自己流の為に参考にはなりません…)その1

減酒のコツや方法なんですが、減酒を目指すきっかけは前ブログの通りで…


とにかく大酒飲みでした🍺


今使っている減酒アプリでは、飲んだアルコールを入力すれば、飲んだ分だけの純アルコール量が表示、記録されます。


1番飲んでいたなと思う時で

アルコール9%のストロングチューハイを6から7本。加えてビールを飲む場合も🍺


その場合の純アルコール量は、約190g😭


ちなみに多量飲酒と呼ばれる、体調や健康などに影響を与える可能性が高く

懸念を与える飲み方の場合においては、純アルコール量は1日60g😅


最低ですね…約3倍です。


ここから減酒といっても難しいなぁと思っていました(この時期は職人になる前です)


だから単純に量はそのままで、アルコール%を7%に下げました‼️


9%から7%に下げることで、1本あたり5gの純アルコール量減。


これを長く続けることで、少しずつ少しずつ減らしていくようにしたのです。


長くなりましたので、その2へ続く。

減酒のきっかけ 断酒を目指したい…

まずは減酒を…と本気で考えたのは1年前


職人の仕事で、酒が残ってるんやないか?


そんなことで出来るほど甘い仕事やないよ?


…と言われことが1番の要因です。


実は自分は社会人になって20年


5回仕事を変えています。


詐欺で社長が逮捕された健康食品会社→


ニッチだけど業界最大手の課長補佐→


某業界FCチェーンの中四国統括マネージャー →


その時代の仲間と会社を設立した→


その後いろいろいろいろあって今の職人です。


仕事を舐めてました…


今まで口先だけで、うまく立ち回り


酒を浴びるほど飲んでも仕事をこなせていましたし、結果を十分に残していました。


職人は身体資本、それは第一前提ですが


私が考える限り。職人は絶対に頭が良くないと出来ません。間違いありません。

ましてや、職長や棒芯クラスは皆明らかに頭がいいです。


酒が残っている状態で、身体と頭を使う職人と言う仕事でベストパフォーマンスは一切出来ないと思います。間違いなく


この仕事で、身体、頭を使い健康的で奥さんと2人の子ども達を幸せにする。必ず!


これが私の減酒をはじめた理由です。


明日は酒浸りの自分が考えた、減酒のコツや方法をお伝えしていきたいと思います😅