rintakuのブログ

42歳の減酒日記🍺時々綺麗な自然と健康話

減酒に誘惑が多い日曜日です…

おはようございます☀️


今日はいい天気。単身赴任なんで洗濯掃除とか済ませていこうと思ってます。


が!しかし!


仕事中は、昼間の飲酒欲求などもちろん全く無いのですが…


日曜日となると飲みたい欲求がかなり強くなります。


単身赴任は延べ6年くらい経ちますが、昔の休みは常に昼間から飲んでた気がします…


今は対策として


ドライブに出かける🚙


水と携帯だけ持って、近くの山や海に行く🏖


など、物理的に飲めないようにしています


それでも我慢出来ない時は


ノンアル飲みます。


減酒の為に、酒はその日飲む分だけ冷蔵庫


ノンアルは非常用としてたくさん常備


本当は良くないらしいですが…

ノンアルも飲酒欲求を高めるらしく


ただ!


今はとにかく酒を飲まないようにすることが先だと思うので😅


今日も間違いなく、ノンアルさんのお力を借りると思います🥺

減酒からの断酒。夏の怖い話…酒の離脱症状4

それから半年くらいは一切酒を飲めませんでした。

怖くて。

自分の身体がどうなるかが怖いんやなくて、

奥さんにあんな怖い思いをさせた自分の生き方が怖くて…


退院後も長く離脱症状は続きました。


具体的なものとしては


不眠


夢で何回も30分ごとに起きる


大量の汗


不安感、焦燥感、じっとしてられない


吐き気


胃痛


胸の不快感、痛み、不整脈などです。


でも半年もすればまた同じ健康な状態に戻るんです。


そしたらまた酒を飲みたくなるんです。


酒は「麻薬」と一緒なんですよ


こんな危険な思いを、家族に悲しみを与えても


まだ減酒しているとはいえ、あれから何年も経ってるのにやめられない。


怖いんですよね、本気で。


だから最低でも今の一日の純アルコール量40g以下を継続して。


少しでも早く断酒に近づけるように


今後も頑張ります。


今回は自分の恥を晒させていただきました。

不快感を感じた方にはお詫び申し上げます。


自分は今後もこの「病気」と真摯に向き合って

戦って行くことを誓います。

減酒からの断酒。夏の怖い話…酒の離脱症状3

病院のベッドでボーっとしていた私。


同室の優しいおじさんが、大丈夫か?朝食の皿下げてあげるよ?って話かけてくれたらしいです。


それからいきなりバタンとベッドに倒れ込み、大きないびきを即かきはじめたそうで…


おじさんはこれはヤバいぞ!と看護師さん呼んでくれて、お医者さんも来て、呼びかけても一切反応せずにいびきをかき続ける私。


そのまま救急処置室に運ばれました。


救急処置室で、処置しても2時間ほど意識は戻らず。その間に失禁、脱糞もしたそうです。


これはマズイなとなり、家族に連絡が行き、奥さんと親父が駆けつけました。


奥さんが必死にパパ、パパと呼びかけていたそうです。


ここで自分の意識が戻りました。ここから自分の記憶です。


ここで先に話をすると、この意識が戻った時

離脱症状の一つ「失見当識」と言う状態でした。自分がどこで何をしてるのか、今何日の何時なのかわからないと言う状況です。


私は、泣きながらパパパパと呼ぶ奥さんと、周りにいるたくさんの白衣を着た知らない人たちを見て(病院なので当たり前なのですが、この時はわからない状態)

パニックになり、とにかく奥さんを守ろうと暴れました…


おまえら奥さんに触るな‼️俺を離せ‼️おまえら誰や、コラ‼️と…

身体は小さいけど、ずっとラグビーやってて

おまけに頭のリミッターは離脱症状で外れてしまってるで凄まじい力だったそうで…


7人がかりで手足頭体腰抑えられて、鎮静の注射を打たれてやっと寝たそうです。


そのあと目を覚ましたのは

もっと大きな脳神経科がある大病院でした。


そこで、2週間入院後

退院する前に先生から説明を受けました。


いろいろ原因を調べてみましたが、申し訳ないがはっきりとした原因がわからない。

ただこうなった原因として、いろいろな要因をはめ込んでみて1番しっくりくるのは


「酒」です。


と…