減酒からの断酒。夏の怖い話…酒の離脱症状2
私が経験した1番重い離脱症状は、振戦せん妄です。
詳しい内容はGoogleなどで検索してみてください😅
あくまで、私個人の経験です。
数年前の営業マン時代、身体全身の痛みを感じ病院に行きました。
10軒以上回っても原因は分からず、最終的に半年後に線維筋痛症と診断されました。
今でも明確な原因はわからないらしく、最初の通院から延1年ちょっと、その会社は休職しました。
傷病手当があるのでお金の心配は無かったのですが、髪の毛を触られても痛い!ぐらいの感覚で…痛みから逃げる為に酒を飲みまくり、寝て起きたらまた飲む寝るの繰り返しでした。
そんな生活が続いていた初夏のある日、具合が悪すぎて近くの救急病院にかけ込みました。
検査の結果、著しい脱水症状、高血圧、頻脈不正脈、著しい肝機能異常。との診断で、とりあえず2、3日入院しましょう?となりました。
入院1日目、点滴治療と食事もとれて、病院にいる安心感というか。身体の痛みはちょっとありましたが、いつもよりかなり良かったのは覚えています。
事件が起きたのは、入院2日目朝食時でした…
すごく天気がいい日で、窓から明かり差し込んで朝の風がカーテン揺らして☀️
酒も飲んで無いのに気持ちいいなぁと思ったことは、これもかなり鮮明に覚えています。
…がしかし
自分の記憶があるのはここまで…
次に記憶が甦った時はかなり壮絶な現場でした。
今から話をすることは、自分の記憶が無いのでお医者さんから聞いた話です。
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