減酒からの断酒。夏の怖い話…酒の離脱症状4
それから半年くらいは一切酒を飲めませんでした。
怖くて。
自分の身体がどうなるかが怖いんやなくて、
奥さんにあんな怖い思いをさせた自分の生き方が怖くて…
退院後も長く離脱症状は続きました。
具体的なものとしては
不眠
夢で何回も30分ごとに起きる
大量の汗
不安感、焦燥感、じっとしてられない
吐き気
胃痛
胸の不快感、痛み、不整脈などです。
でも半年もすればまた同じ健康な状態に戻るんです。
そしたらまた酒を飲みたくなるんです。
酒は「麻薬」と一緒なんですよ
こんな危険な思いを、家族に悲しみを与えても
まだ減酒しているとはいえ、あれから何年も経ってるのにやめられない。
怖いんですよね、本気で。
だから最低でも今の一日の純アルコール量40g以下を継続して。
少しでも早く断酒に近づけるように
今後も頑張ります。
今回は自分の恥を晒させていただきました。
不快感を感じた方にはお詫び申し上げます。
自分は今後もこの「病気」と真摯に向き合って
戦って行くことを誓います。
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